約 2,471,565 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6078.html
五分後の世界 【ごふんごのせかい】 ジャンル サウンドノベル 対応機種 プレイステーション2 発売元 メディアファクトリー 開発元 ロケットスタジオハ・ン・ド 発売日 2001年8月2日 定価 5,800円(税別) 判定 なし ポイント オリジナリティ溢れるSFサウンドノベルスキップがないなど不親切なシステム 概要 内容 特徴 評価点 賛否両論 問題点 総評 余談 概要 『かまいたちの夜』『街』などでおなじみのサウンドノベル。 本作は作家である村上龍氏の代表作『五分後の世界』の世界観をゲーム化した作品。 ただし、本作は原作小説での描写から何年か経過したオリジナル設定となっている。 小説版『五分後の世界』の主人公であるオダギリ・アキラが登場するなどのファンサービスもある。 内容 第二次世界大戦が終結した2000年以降も未だに戦争を続けている「現代から5分だけずれた、パラレルワールドの日本」が舞台となっている。 この世界の日本は原子爆弾投下後も無条件降伏を拒否し、引き続く各都市への原子爆弾の投下、本土決戦による大量殺戮を受けて崩壊分割統治され、北海道、東北の一部、北陸の一部、紀伊半島、中国、四国、九州は他国の支配下にある。 それに対抗すべく、海外の戦地から帰還した少数の将校が旧長野の地下大本営を極秘に増強し、司令部を移した。そして、本土を植民地化している国連軍に対してゲリラ戦を仕掛け日本奪還を夢見ている。 そして「地下の日本」を人々は「UG(アンダー・グラウンド)」と呼ぶようになった。 特徴 主人公は総勢7名。5分前の世界、つまり我々の住むこの世界の高校生である「サカキ・サトル」を中心にヤエガシ・カツナリ、タケウチ・ナルミ、ノーマ・アイカワ、S・コウモト・ウェラー、ケイト・マイヤー、ジャック・マクダネル。 最初は「サカキ」しか選択できないが、特定の選択肢によって他の主人公に出会うとその主人公の物語が解放される。 「サカキ」は8章まであり、他の主人公は「4章」までである。 章ごとに選択肢を決めてセーブすることで次の章を読むことができる。 各章の番号には色付けがなされており、未読は「赤」に、シナリオの変化が発生したため再読の必要がある場合は「黄」に、既読は「青」になる。 各主人公の行動が他の主人公のシナリオに影響を及ぼす。『街』『428 ~封鎖された渋谷で~』と同様の方式、と言えば分かりやすいだろう。 どれだけシナリオを読み進めたかは、シナリオ選択時に確認可能な進捗率で知ることができる。 ヒストリカルファクト 各主人公のシナリオをどれだけ読み進めたかにより、画面上部にゲーム進行とは関係ない枠が表示される。 その時点で既読となっているシナリオに対応した概略やレポートなどが記述されており、別の視点から物語を楽しめるようになっている。 なお、こちらについては章番号のような着色は行われず、読まなくてもゲーム進行への影響はない。 エピソード 各主人公のシナリオの内、特定のイベントについては「エピソード」という形で内容を振り返ることができる。 未経験のエピソードがある場合は空欄で表示されるため、未読シナリオの発見に役立つ。 評価点 架空の日本を舞台にしたSFサウンドノベル 日本におけるサウンドノベルゲームはどうしてもホラーなどのジャンルが多いのだが、本作は架空の日本で繰り広げる戦闘・哲学・軍事・SF要素などを織り交ぜた作品になっている。「サウンドノベルゲーム」としてのオリジナリティは極めて高い。 また原作の独特の雰囲気も忠実に再現されている。 かといって原作小説を読んでいなければ話についていけないということはなく、最初に遊ぶことになるサカキ編のストーリーで世界観、歴史、文化など必要な情報についてはタイミングよく説明される。 ボリュームが豊富 全主人公のシナリオを一通り終えたとしても、進捗率20~30%程度であり、他のサウンドノベルと比べてもボリュームが豊富。 後の70~80%は選択肢を変えたり、ビュークリックを成功もしくは失敗する、何もしない、または主人公や重要人物を死亡させる、拘束させるなどすると現れる。 ちなみに100%を達成したプレイヤーは、現在でもネット上ではほとんど報告されていない。 個性的な登場人物たち どの主人公もキャラ設定がよく練りこまれており、シナリオを進めていくとどんどん愛着が湧くように作られている。 その他の脇役たちもしっかり作られており、たとえば誰々と誰々が実は知り合いなど裏設定も多い。 影響するシナリオ 各主人公の行動によって生じた影響が、他の主人公のストーリーにも出ることが多い。 分岐によっては2人の主人公が共闘あるいは敵対するなど、様々な変化を楽しむことができる。 良質なBGM 世界観や場面の雰囲気にマッチしており、評価が高い。特に作中で愛される天才音楽家にしてUGの一員のワカマツの曲は印象的。 賛否両論 問題が解決されないシナリオ 各主人公は様々な問題を抱えるが、それが概ね解決されない。 「最後は黒幕が消える」というような展開ではなく、後味が悪かったり、すっきりしなかったり、淡白な展開だったりすることが多く、ハッピーエンドの大団円を期待すると肩透かしを食らう。 だが原作の雰囲気を考えるとこれがベストという意見もある。 ビュークリック シナリオ中に、各主人公に瞬時の判断を行わせるビュークリックというイベントが挿まれることがある。 プレイヤーはムービー上に表示される照準を動かし、一定時間内に何をするかを決定する必要がある。要はQTEのようなもの。 イベント内容は要人暗殺や選択など様々だが、緊張感ある世界観を演出している。 その一方で、シューティングのように瞬時に照準を合わせるような操作が苦手な人にとっては、極めて厳しいイベントであることは否定できない。 また要人暗殺ではターゲットの顔を事前に教えてくれないなど、どこに照準を合わせればよいのかが分かりづらいといった批判もある。一応、ターゲットにカーソルを被せるとカーソルが緑から赤に変わるなど変化はあるが、それを見つけるまでが大変。 問題点 既読スキップ機能がない ADVに必須とも言える既読スキップ機能はなく、再読する際に既読部分の文章を何度も見る羽目になりストレスが溜まる。 また選択肢によっては、他の主人公に影響を与えて再読する形になるのだが、場合によっては展開が微妙に変わっただけのシナリオをもう一度読まなくてはならない。もしスキップがあれば、変わった部分だけ見て済ませられるだけに悔やまれる。 一応△ボタンを押すと既読文章を早送りできるが、それも一画面分の文章を表示した時点でストップしてしまう。ページ送りをするにはいちいちボタンを押さなければならない。また既読部分でも早送りできない文章がある。 章の終わりに選択肢を確定するかどうか選ぶことになるが、選択を確定しないで選ぶと、スキップもできない同じ文章を読む羽目になる。 選択肢を変えるのが面倒 同じサウンドノベルゲームの『街』では、選択肢部分まで飛べるよう配慮されているのだが、本作にはそうした配慮などない。いちいち分割したシナリオを一から読まなくてはならない。 また選択肢を変えるのは未読や再読のない状況になってからで、途中で選択肢を変えることはできない。 ストーリー展開に矛盾を出さないようにするための措置とはいえ、プレイヤーからすれば面倒この上ない仕様である。 正規ルートが分かりづらい この手のゲームにありがちなBADENDと明確に分かるような判断材料がなく、たとえば主人公が死んだり、拘束されたりしても全てENDで固定される。 そのため到達したルートが正規のものなのか、それとも間違えてしまったのか判別がしづらい。 CGグラフィックがいまひとつ PS2ということを考えてもグラフィックがいまひとつ。特に髪は目に付く。 ムービーと立ち絵に使用されるCGはあまり似ていない。 声優の演技がいまひとつ 人にもよるが、少々棒読みが目立つ。 総評 SFサウンドノベルゲームという点だけでも、その独自性は極めて強い一作。 原作に忠実な世界観は評価が高く、ボリュームの多さも申し分ない。 しかしながらスキップ機能がないなどUI面に不備が多く、良作という評価を下すには若干厳しいものがあるのもまた事実。 とはいえ村上龍氏のファンや、原作小説が好きなプレイヤーなら迷わず手に取ってしまっても損はないだろう。 余談 原作小説の続編である『ヒュウガ・ウイルス―五分後の世界2』で描かれた事件についても、本作中で少し触れられる。
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/89.html
黒猫に校舎裏に呼び出されたときに桐乃からあんなメールが来ていなかったら… という設定です。でははじめます。 「…あ…あのっ…」 俺の顔を見るなり、黒猫はいつもと違った弱々しい声で話しかけてきた。 「おう。待たせて悪いな。どうしたんだ黒猫」 「別に待ってはいないわ。…私も今来たところだもの。」 何だこのデートの待ち合わせのような会話は。…普通は立場が逆な気がしないでもないが。 「…えっと…今日はあなたに言っておくことがあるわ。」 「何について?」 「クラスのこととか…部活とか…。いろいろと、うまくいくようになってきたから…」 相変わらず、いつもの尊大さと違う歯切れの悪い言葉で俺に話しかける黒猫。普通の相手ではなかなかこいつの言いたい事をわかってやれないだろう。でも、俺にはわかる。こいつはこいつなりに、下手な礼を言っているのだろう。 「俺は何にもしてねーよ。それができたのは・・・お前の努力だ。」 これは俺の本心からの気持ちだった。こいつにはもう大切な…それこそお互いの感情をぶつけ合えるくらい強い絆で結ばれた友達がいる。もう、俺がばたばた騒ぐ必要も無いだろう。 とはいえ、俺は少し寂しさを感じていた。大切に守ってきたものが手の内から巣立っていってしまうような… 「それでもっ!」 黒猫の叫びが俺の思考をかき消した。 「…それでも、私はうれしかった」 「え…?」 「私を心配してくれたことも、私と一緒にいてくれたことも、全部っ…」 言葉をとめた黒猫は、俺の目をはっきり見てこういったのだ。 「全部…嬉しかった。私は、あなたの、優しさが、おせっかいが、嬉しかった」 自分の顔が赤くなるのがわかる。よく見ると、黒猫の顔も真っ赤だ。 「そ、そうか…」 それだけの言葉をひねり出すのが、俺にはやっとだった。 「だから、私はあなたに言いたいことがあるわ…」 黒猫は、真っ赤な顔をさらに赤くして、それでも俺の眼をまっすぐに見つめて、こう言った。 「あなたが、好きです。私と、一緒にいてください。…付き合ってください」 付き合う?ああ、また一緒に買い物に連れてけとかそういう…ってそうじゃないだろ!驚きのあまりトリップしてどうする! 「あの…やっぱり、迷惑…だった…?」 俺の無言を否定と捉えたのか、黒猫が震える手を握り締め、今にも泣きそうな顔でそう言った。 「そんなことねえよ!」 つい出てしまった怒鳴り声に、黒猫が身を震わす。 「あ、わりい…驚かすつもりは無かったんだ」 「いえ、いいわ…」 ―俺もこいつも、相当ひねくれたところがあると思う。でも、こいつは勇気を振り絞って、俺に告白してきたんだ。だから俺も、自分に素直にならなきゃなんねーな。 「俺も…」 「え…?」 「俺も、お前のことが好きだ。俺と、付き合ってくれ」 「…っ」 目に涙を浮かべた黒猫が、俺の胸に飛び込んでくる。その姿を見て、俺は不覚にもこう思っちまったのさ。 …俺の後輩が、こんなに可愛いわけが無い…ってな。
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/51.html
高坂京介 高坂桐乃 高坂桐乃2 田村麻奈実 黒猫 黒猫2 沙織・バジーナ 新垣あやせ 来栖加奈子 来栖加奈子2 赤城瀬菜 ブリジット・エヴァンス その他
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/44.html
/ / ハ ヘ ' 〈 / / } j ヽ ', ,' l / / .| j ヽ l l l | / > l ノ u ヘ l .| | | メ / { / _,. '´ V } l _! l ノ/,.ニ,,.ー .,_ノ/ jノ!,.'",.zュ.,、 } |, } .V /, l | i´/ ん ム / /lス ハ ヾ l } リ l l !l l { { ワ リ 弋 フリ } j /ノ l l { l l ゞ- ´ ` " .{ ノ ヘゝ l l /////// , /////j ハ l ヘ l υ ノ { } } __ _ / i l } l ヘ ヽ '―‐ ―` ,< i i, -‐ ュ_ j l ヘ,-| ゙ ー .,_ -‐ {/ ノ / / >、 z,.┴ー‐--i ヾY} / ノソ / / / ヘ ,,. ' ヽ i l ヾ、 / / / " / } { ヘ ヘ } l iー- ,-‐/ // , / ,ュ | .l ヘ ! ', lヘ / ,' ,' / _,.- ̄ ,./ }_ | ヘ l ヘ l ヘ / !| ∧/ー‐´ ̄ ̄ } , ヽ ヘ ヘヽ V {| / 「 l ヽ V ゙ ゞ{ }`ヘ、 /{{ / ヘ ヽ .,_,. '" lヾ { .{ lヘ ` .,,ー ´ ll ,' | , ヾリ /〃} l l } ´ ll 〉 | 〉, ,, Y 〈 y /Y | リ } ヾ, -‐ ´ 〉 / \ ヽ jヽ i X/ヘ / ∧ィレ、 ', ', l l /彡 ' ,' ', l ,、! トミ、 ──‐.i===|7 /⌒ l! l!Y l ヽ  ̄ ̄i l |レ' /== | i! !j | l ! ', | ;イケ ̄` / `、ミ、 `| \ Y´i! !`ハ | ̄ r‐', \',ヘ弋 ノ ! l⌒V ト、 ''''' ,ィ / 人 ーV ',.`ー / >', ∧ __ __ ィ__ !ヽ ∧ ', /´! // / ! |∨ ∧ ', / ! レi /`i ! | ∨ //≠ ヽ ! | ´/ ,`Y ! ∨ // \ \l ト. l / ./、 / \ ト、 | i `i_/i | / ヽ ヽ ; l´ ,' i ∨∧ j / /'´ lト、 l. ヽ / / j |i !. ./! l / /. |. 、/ l . ∧ /. . . /!/ / / }/. . . .! . !ミト...... _//∨/ ! . ∧ トミ. . 三彡. . / l / ∧  ̄ ! ヘ\ ∧ l / . . . . . ./ . . . . / . . ./ . . . . . . . . . . . . / . . . . . . . . . . . \ . . . . . . .ヽ . . . . / . . . . .;' . . . . . / . . . . . . . . . . . . . . . . イ . . . . . .| . . . . . . . . .ヽ. . . . . . . . . . . . /. . . . /. / . . . . . . . ./ . . . . . . . . . . '´ │ . . . . . |\ . . . . . . . . . . . . .|. . . .i . . . . . . . .i . .i . . . .i . . . . . . . . . . / | . . . . . . ヽ. . . . . . | . . . . . |. . . .| |. . . . . . . .| . .i . . . .|/ ⌒\/ . . . . . ./ . . . . .| . . . . . |. . . .| |. . /|. . . .|. . i. . . . i . . . . / \ / . . . . ./ ' . . . |. . . . . . |. . . . | / !. . /|. . i. . . ル≠==ミ_ヽ / .丶∠ -─―ヘ . . . . . . . . . | . . . l/ | . i/| . . . . 《 i|トJ(`ヾ / . / , --_____∨ . . . . . | . . ' . { .八| . \八 弋)⌒ク // ィ斤六¨¨7广リ . . . . . .∧ / V . . . . . . . .|\ `¨¨´ / 弋) ⌒ク / . . / . .ハy′ / . . . | . . . . ∨/// `¨¨´ ∠ イ . . . 厶ノ / . . . .∧. . . . . 、 ' //// | . . . ./ 厶-‐=ミム. . . . . . 、 _j . . .,'| / \ ∧ . . . . 丶、 {`ァ=ー--ヘ ' /. . . . .| / ヽム. . . . .∨> ∨ ノ イ . /. . ./ .| ∧. . . . マ\ `丶、 . <ト、. /. . ./ . | / //∧. . . . .∨ \\ ` -=≦/ \∨ . /ー-、| /.... .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. / .. .. .. .. .. .. .. .. ....\ ... .. .. .. .. .. .. .. .. /... .. / .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ....\ /.. .. .. .. .. /.. .. .. /... .. / .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ...i .. .. ..ヽ /.. .. .. .. .. /.. .. .. /... / .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ...ノ ... ...} .. .. .. .. . /.. .. .. .. .. /.. .. .. // .. .. .. .. .. .. .. .., -‐ ¨´ .. .. ....ハ .. .. .. .i /.. .. .. .. __/ .. .. ../ .. .. .. ..., -‐ ¨´ / .. ../ ' .. .. .. | .. .. .. / / .. .. .., .. ... '¨´  ̄ ‐- __ノ/ ../ . . . ... .. .. .. / ∨ .. .. .. .レ'´≫ミ'ー 、 、 '/ -―- 、 i .. .. ..| '.. .. .. { (| .. .. .. ...{ {iじ入 \ / , ' .. .| | . .. .. .. ハ | ... ...ハ . ⌒)ン x≠ミ、 / .. ..| | ノ.. .. .. .. .. ヽ| .. .. ... \ /Jレハ}≠ .. ...ハ{ /. .. .. .. .. .. .. .. | .. .. ..| じ′ イ .. .. .. ..′ /.. .. .. .. .. .. .. .. /| .. .. ..| , . //} .. .. ...′ .. .. .. .. .. .. .. .. / ヾ| .. .. ..| 、 , ヘ、 // j .. .. ..′ /.. .. .. .. /´ ̄ ̄`ヽ、| .. .. ..|ヽ\ ( ア .イ/ノ .../ . /.. .. .. / ヽ . ..|ヽ\ヽ、 ヽ、 ノ . .イ ../-‐ ´ /.... .. ' ..| \ヽ ≫、__.. <} ....j ./ . /.... .. / } | } }ハi } j .. ../ -─……‐- ´ `丶、 / \ . / / ト、 \ / /| リ \ ヽ / / / | / ヽ . i | i / / / /| i | | |/ Χ / 厶斗匕 │ | | | | | 斗=≧=一' //〃んJi| 》 | | l | 《 んJi| / V ソ j |八|. l _| │ V. ソ . . / | l 〃| 八 . . ' /イ | | ((│ | \ /| | | \| ト、 _ -― . | | | | j 丶、 / | | | l |-─1}> __ イニ=-<| j イ゙ ̄...| | ........| ん..............| リ / | | .........| | ........| /〉.................| ∧ / | | .........| |........∧ー- -─/ ................ | / ∧ \| |........八 |......... ∧ /.................... j/ /. { ∧∨........ハ|.............∧ー-─/.................... /| } | ヽ∧∨..........\ .........∧.叉 /...................../| | / | \∧∨.............\.......∧ /........................ | |' ∧ ...-‐‐x.....__ ィ ´ `ゝ、 / ヽ / / \ ヘ ,' / / /ハ X . . ! / / | !ヽ . . . | / , ' , ,' \ | | . rt| ! ;ィK. / /,x‐-- ,メ !,、! . ! i| l;xィfr心 /ィ ,ィぅテトx !リ ! . メ| ! 弋Iツ 弋iシム |' ! . ! ト,,,,,,,, イ7 | l / λ iヽ ' ハ | | / / ! | ゝ、 ー一 .イ ! | ! / / | ! jゝ、 t ´ | ! | / / ! | ,r''} ` ´ {frx | | l . / ,ィ≠! |テ´ } { | !≧x、 / / rヘ ヽ λ''' __ '´} レ' | ヽ、 . / / ;イ λ h '´rt `t λ ! ゝ、 / / / λ ヘ ,ィf ´`ぅ λ | >r-、 / / / / λ ,ィ''´ ´ -{; λ i! ゝ... . /! / / λ / ソ λ ! / /`ゝ-- / /| / ム ! 入_ _ ,ィf ,.k'´; ; ; ァ=x | .' / | ! | レ' 7 ヽ.| / ,r '´ / `¨´_______ | 7 /.、 ! | { ./ x , , ' ル; ハ ー‐一 ! .' / / `ゝ 、__ / / `゙==彡 / ,.イ{_ ‘, / / / / ー===―- _ ', ′ -―==ミ、 ヽ} / / `ヽ | ,' / ´ // {> \ | / /, 〃ハ ,ィ==ミ、 | 〈 ー彡 、‘ノ `\ | ‘, 丶 / 〃ハ ' , | ‘, ー――‐ .. , l 、‘ノ , ./ ∧ '. 、 . i / i \ 、 . / \ 人, / | \ {j ー― ' /// | /"´ / ____ .... `丶、 / ィ \ ∠ / / | ∧ ヽ / ⌒/ ⌒/`ヽ | . / / / i j | /イ 孑=ミ x=ニミーヘ/ | | |/| /リ ' / |、 | / i| r==‐、 / イ | } | . 八 ∨ } / | |ノ j / / /\ 、 _ノ ィ | 八 / / / / \__... ´ | | / / i / i / | |/ / { | / iレ‐- _厂リ r=ニ二7 /] ヽ |/ /| { / / _∠/⌒\ 丶 / │ __」_/ '7¨´ / \ _{ {,∨/-‐/// ,′ } \ / ソ/_∠/ / r'⌒´ ノ ヽ ___ ´ ` 、 // ヽ 〃イ / ハ /イ / / _,.イ / l . . / / / ヽ ;.ィ'// / ∨ l l l | /l/ ;K、/// l l ll l | | ;イ リfリ /イ_ `ヽ / / l| | | |/ |/, ¨ ´r'心./|/ | l{ | | | . 弋ツノ/イ ! |) | | |∧ 、 __ イ | | |l | l ! | ∧___ .....==、 | リ| ! l | このことは桐乃には内緒ですよ? ,. -―-、 .> ´ \ノ、 ! ! | お兄さん。 /ヽ \\_) | | | , ⌒>ヽ_).ー' ー' | | | . / ´ _ ... _ | 'l | / _ -‐< / ハ | . ̄ l ll | 、_ ― / l 、|、 l |l lレ| ヘ / / / | l |. \! //| ハ ヘ ./ / | l | \ // .| / | lヘ / | | \ l | |/ l ハヘ . / | |. \ ! ! ∨ | ヽ\ / | |、 ヽ | ∨| \ \ / ヽ " ヽ / ヘ / /! ヘ } ' / / / ヽ ', | >´ / V V ', { / /〃 ', l i jヽト ', /´"゙ヘ ィ∠,_ , ! | i l i 弐レヾ / ´_`゙ - .,_ ! j j } ', {j 弋フ ′ ヘらュ 、., V /´ュ, { ,‐.、{//// 弋 少 `゙,ー ,ュr j´} | l |.、 ヘ 、 ///// 〃/ i ノ j l {´`、ソ /j } } | 〉/ { ハ \ ヘrー 、 / ./ / // { / |ヘ ` ` ._ _ノ ,/ / / .|/ ̄>ー-ヘ _ !} | |ヘ ヾ __,. '" ´′′ ノ / / ヘ ノ| ヤl/ \ ´ ,.'"// / ', . {..| ヘ ∧ <ノ / / } . { | / /ー.', ‐ ´ l/ / l/ / | | / / l } l / | / / | / ヽ 〃 ヘ / l i、 ハ . ′ ハ| | \ ヽ . . ′ / / | l _\-- l l ! | | / / | / '´ \ ハ l l | l ,|‐ ' / ̄` l/ ヽ| |_ | | | ヘ |/,ィ=ミ / z==-r' lハ! lハ ヘ |_〃r' ハ ′ | lノ/! |.∧ |、ヽ マ リ /// / K | |、 ヘ /// 丶 /;イ l | | ヘ \\ _ -=┐/ ,| | | (\(\ ハ、 ∨ ノ /| ;' ! ∧r(\ \ > 、 `ー / |/ / | //| ゝ、r、\\ヘ }` ー ' | / ! /// \、 \\\ヽ K- 、 | . /// _ - ハヽ ヽ ∨ / \! .. //r ´ { { ヘ ヘ ∨ / \ . . . . . ,.. ´ ` .、 /. ,>ク ゛ .、 /. . . . . . . . . . 二>´ / ∧ } ヘ. ,. . ./¨´ / ./ ゙ /. . . /. / / / ∨ . . / . / __,ノ / / ハ . / . /  ̄´ / /¨¨`ー‐- ∨. } ,イ ./{ / ,z===x、 /´ z==z、 ` l i l/ .} ./ 〃 ハ{_ ´ ,ィ、 ヽ. l l .l | l .{. {{ {.ソ ヒリ l}、_ } リ ハ. .| ヽ _ ノ / j イ ゙{i | i ` ̄ ̄´ / .ハ だって逃げたじゃない | | ゛ / |゙ヽ;. / 逃げたでしょ? l { / l lノ.}/ 逃げたよね!? . 从 .ヘ | |ノ/ / |. | \ マニゝ /_j | /l . / l | .、 / / 〃 / / .ハ |.ノ \ . }\ < / / l} 二二ニゝ< } .|二二\ `丶. . ´ . / / l | / /, l\ ヽ / / / | | \ l l ヽ / l / / | | \ l l ヽ / | / / | / ,.- ヽ | | | / / / / | /,. '´ ヽ | l | / | / / ___,.r| / ,.――--、 |ヽ l | | | / /__ ヽ `´/, / ヽ ヽ `ヽ | ゙、| | | l | /'´ ̄ / | ll | ' .| ヽ| |,.r- | | | | __ミ / 、 ノ | l |,.r- l |l | | | ) ヽ ` ゝ- ' .| | |― | |゙、 |ヽl l l | //// / / | ヾ `、 ヽ 、,ノ / /| |/ ヽ ヽ ゙、 ヽ し / | | r l、 l //// .| |'´ | \゙、 | | | 、` __ /| | | ゝ ,. ' ´ イ | | .| ヽ 、 / / | | 、 ヽ,___ヽ、 , | | | .、 、 ヽ--、ミ、 -. ー ´. |-、. | | ヽ\ `、 `ヽ、`ヽ、 | l |、| | , -― `、、\ ヽ \ \ ト-| | .l | / \\ 、 \ \ ヽ | | .| | , - ――― - 、 _ , r ´ ` ヽ、 / \ / / ,; ,, ヽ / / / / | / ヽ、 ヽ ./ / / / / / ゙、 ゙、 ,. / / ,. '´ / / ゙、 l .| | / , ' ´ / / l , | | | | ―- 、 ___ / , ´ ____,,, | | | | | ト ,.r---t-、二  ̄,...-―-、 || | | | r| | ` l´ 0 | l´ o 〉-| l _ | | | l,| l `ー' ー' / | |.| | |、| ヽ /// , /// //l |/ | | | |ヽ、 //,r| | | | | |-、 /- | | | | l |;;;;ヽ ― /;;;;;;/ /| | | | |;;;;;;;;; 、 ,. ';;;;;;;;;;;;/ / | | | |ヽ |;;;;;;;;;;;;;;;|` 、 _ , .イ |;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;| | | |;;l |;,...-'-v' |;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;| | .| |,.-l | ヽ / ヽ / /;;;;;;;| | r-´ヽ ゙、 l ゙、_ _,/ / / ` -―、 ,r ヘ ヽヽ ゙、.l ヽ__,........._ / / / / //ヽ、 / ゙、 ゙、.゙、 ゙、 .ヽ 回 / / / / // ヽ / ゙、 ゙、゙、 \ ヽ / / / // ゙、 , ´ .... ` 、 ./ / . . . \ / // / / . 丶 / // / /. ,、 .... . ヽ , /./ / .. .... /| . ./ 丶 ...... . '. , ,' .|/ / | / \ ... . '. l i ./ / / .| / --―へ . '. .l i | ! /⌒ .|′ , ==ミ'. . .l ! l | | ∠==ミ .j 彡'´ ̄`ヾ'. . | l | | ; ´ ̄ヾ "γ´心. v! |! . .| .| N {/!γ ̄心 {ゞ允り jハ || . l |ハ | {{{. V ゞン } ゞ==" l ||ヽ ; | | n;| ド、 `ーー " . , , , , , ,/ / |レ ; | |.!| \' ' ' ' ' ' ; u /イ/ ,| i / | J r、\ ´ // ./ | .| . >、 .r― _ヽ / | ./ | .| . > ..  ̄ ,. ´ | / / | .| .  ̄ | |/ / | ハ . ; | |ヽ / / | | | V///,'| / / / | | | ; V> ヘ / / /\ | V / { | '. / ./ハ / \ | .r/ |ハ | ヽ-、 / / / \ ,ハ } / \ , -<{ ハ /; ; ;\ γ´-.、 V ヽ , '; ; '. |; ; ; ; ; \ | ヾーf´ ̄ヽ '. /; ; ; ; ;} |; ; ; ; ; ; ; \ f 丶._Y\ ヽ L__/; ; ; ; ; ; ;! '.; ; ; ; ; ; ; ; ;`ヘ .| 丶 /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; / / /V^ヽ /. . . . . . . . . . . .. . . . .、 / / ∧__ハ /. . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . \ / / / ハ i /. . . . . . . . />=、 . . . . . . . . . . . .\ /丶 / / 厶} ! ! /. . . . . ./. / x==ミ丶. . . . . l. . . . . ヽ //⌒ヽ // i/ ,! i | |∨. .|. . . /. / / んハ ヽヽ . . . | . . . . . . . . '/ / ノ' / ,/ / /| i ! . . .!. . /ノ' Vツ ' i. . . 八. . . . . . .! ′ 、 {/ |;/ | | /l_ィ /l/l/l. ./. . ∧-、. . |〃 ,' !. . . ! {彡' u j /!. . .i ∨). | u / 八. . |. ,〃 __, /' !. . .|__, Y. . 乂_ _ ィ i Ⅵ . . v__ ノ |. . .厂. . \. . . . \ト . ´_⌒イ . . ! ヽ . .\ _ i. .イ. . . . . . . .\. . . .\∧. . . . / !. . .| {. . . . `ト ._ _. /. /|. . . . . . . . . . .\. . . . \_/. . . . . . ./. . / / ̄\ . . . 、.「ノ! /. . i ト-. . . . . . . . . . . \. . . . . . . . . . . ./ // / ∧ l \. Ⅵ ! ノ'!. . | ∨!\. . . . . . . . . . .ヽ. . .. . . . . . /. . . i 〃' ∨ i ヽ. .| / !. . | j! i \. . . . . . . . . . . . . . . ./. . . .」 l/ '. | i ' .|`ー - i. ./-='' / / ' . . . . . . . . . .. /-=ニ二} /!__ ∨' >=⌒ヽ__! { / / i !. . . . . . . . . .ニ=-=ニ厂 ,... . . / Y^ヽ_ i// i ヽ )V / ! ∧. . . . . . . . -―'^…--=彡'イ__/「ヽ ! i ヽ / '. ヽ ノ__/ | / {. . . . . . . . / /))/ ゝ'ノ_/ ノ /}/ ミ ' ,ィ´__>- 、 / /i ∧. i\. . . 、 i|i{ 、 /7`¨´ー'-《 =弐__ノ/V⌒i ヽ ) | | V ヽ. ` . ___∧∨二二厂__/⌒X≧=イ トヘ ', ∨ | ! _》  ̄丁// `¨)⌒Y^Yー彳_i i __ノフ'} / 厂「 ! i i { -― '7 | ! 乂乂ノ__ イ人__/-=ニ l. / ____ ... `丶、 .. \ / / ト、 \ ヽ . | | \ . / / / | /-―-ヽ | | i | / |/ ,ィ=ミ ' | | |/| i| x==ミ. / { ;;/}ハ| 「ヽ | V 八{ハ ;;ハ V ソ リ | ) ) | 何があっても一緒だよ。 ヽ ハ Vソ '' /イ |ィ | 他の友達の分まで、わたしが一緒にいる | . '' ' | |i | │ 人 t フ | 八 | | | j> / | /´} \| | j斗- 、_ノ下´ j/ 广广⌒ヽ _ iイ ニニ} / } / 〈. / \ 〃 |/ _ -‐う/⌒ ⌒|/\}| / ,ハ {. ‐r<トーy′ {_〉 ∨ { ノ ノ | {__/ /辷辷辷辷7o \ル-==≠ァ´ │ |/ //ー~ー~‐/ l | │ 匸)/人二ニニ二7 匸匸)l | │ | i |┼┼┼┼|oi | |l │ | i |┼┼┼┼|i i l l | ! | i |孖孖孖孖|i i | | 、 | i |┼┼┼┼|i i ,' | _____ .. ´ `丶 / \ . / \ / ̄ ̄\. / / イ / ヽ / ∨ / / / / ∧ . . ー匕丶 ∨ / ⌒ヽ/ / / i | (ノ ) ⌒! /_斗=≪. // | | | 匚 _] |'^| /ィんkJ ヽ / ⌒ヽ│ | | ノ L ト、| i 弋 ソ / 斗x. |/ j | ─┼ \ | . . . んiJハ / / / | (二 ____\ , 弋ン / / /|/ | / |/| 小、 .∠ イ / . /ヘノ .| | 〈 丶 ` ー イ / / \ | | Nハ \ ____,.. イ / / . /\________∧ | | | l. /| ト、_ i / / / \ | | | | /| | }`トく / | 八 | | |\ /厶| | i i |∧ | i∨ ヘ| | | (⌒) | | i i / } | \ / ;イ ヽ | | / ,' \ | . | | }\ { / ,-‐‐’; } l ヽ. .. l / ヽ. | | _,. ヽ / | . l . | ′ x=ミ | l | _/ } | ... } _ | / / ヾ ', { イ彡′ | l /r-ミ、 . .' く fi ヽ ノ /// l / / /辷 }| } i ゝ、 ゞ f'´ 。 | / ′ { リl .___ { //// ', /イ / // |..八 | | / { / / / \ ハ u ヽ、 _l ′ { | ( \ { ノ) /| ' ij | `ヽ_人 \ ^ 、 ! ,′ 乂 |`ー--、 「 ヽ__{ 」/イ¨ヽ ( >ー 、 l ヽ _ ーァ_ノ ゚ 八 ∧ l ヽ / `ヽ、 | | > / / \ \ヽ\ } / \ / _/ /_ _.X⌒ヽ、 ヽ{ ヽ |./--イ =辷三彡へ _.r一′ ゙¨ー=ヽ、 >´¨{ <ー--- 乂___、 ’,| | .′ \ / ヽ ’! | / ヽ ヽ、 } { / \ } ヽ / / ∧ l | \ ヽ / l / / | _|___,,,, -――ヽ ゙、 ヽ | | | | | / / | ー'´| ヽ l .| ,.―-、 ノ ゆ | /| | / / | / ______ゝ| |/ r-、 . l | / | |__|_,/ u .| / ,r '´ ゝ_ヽ l V | ´ ヘ l .| , | | | | | | / ` .| / ' ヘ ,. `リ | | |_r_ } .| , | | | ゙、 | |'´ __ | / ゝヽ ,.ノ | | l / .| , | | | ゙、 |, |_r'´ヽ ゝ ヽ |/ //////| / | / || | ゙、ヽ| ヽ ヽ-,__ヽ ////// | /| | / | ゙、 | v、l、 `'´/// | / | | l ゙、 |.X r、 _////// , し // | | ゝー- れ ゙、| r-,/' ´`ヽ、 /=ヽ ` // / ,r―-'´` ー ろ | | ,.| ヽ | _,.--、 / |/ , | | | `-t-t-'´ / `| \ / , .| v-- 、ヽ/ /、 l ,. - ' ,r | | / `ヽ、_ ヽ __ < | | | ,____ __, ) r-、 l ` ヽ、ー ` . | ヽ-ー-___ | `ヽ `ヽ、 ヽ ゙、 ノ 、 ヽ ヽ ヽ ゙、 -'´ | ヽ、 ヽ ヽ ゙、 r、| ヽヽ \ ゙、 ― . , ' ヽ / \ / / / ヽ \ ∨ / / ー=7´/ / ,、\ ', ∨ / / /{ ,イ / ヽ , } } / / / _彡 |/ ./,// ', } | | / / / | {/ ヾ、 八 l / | |/ / / / | |jf気x ≦ェzx Y | r=ミ, 八 / / / / | |ハ {rツ ´ ̄rソ㌃ } l | / ヽ/ / / / l 爪'' '' 、 ''' '' ノ / .l_乂 ∨ / / / (⌒ヽ | / i \ u/イ ,′`ー- 、 ∨ / / / 7__乂_.」__⊥_., ‘` -,. < | / ’. ∨ / / 八 {| \  ̄ | { ’ ∨ / / \| ヽ ー 从ノ ,x== x ’ ∨ どう責任をとるつもりですか /丁ヾ__} / _≦-‐‐‐―ミ | | 《 | {{ _ 」 -‐ ′¨ ̄ ヽ)' | ヾ | ´ ,- 、 | l ′ -‐┤ xく | ’ , r'´ } / / 乂 _ __ x<_ _ l}| じ' | . / /¨ `ヽ  ̄¨ } ij ', / / \ ' ∨. ′ ′ \ //⌒ヽ ∨.. / l \ー--′ . \ }. / | | \ .. i . ⌒ヽ / /l ,′ \ . | . \ ..< \ / 、 \ .. j /^\ .. / ハ / _ \ 、 ,' { / / } /´ ̄  ̄ヾ } } { i! V 7⌒ _j/ えう卞ミ fヘ i i { ' Vチうハ ヒツ } トう | i!ヘ 从 vり ,,,,, リ し | ` 、 i ∧ ,,,, ` } i! i ゝ 人 、 ァ /i j! i! } >..。 / i 从 从 r―――γ、-z _≧゚ ) i ;<⌒ヽ ヽ 〈ム ゝ、_〈ヽ_ゝ\< // /ィi / . マム \ヽ\`ーゝ Y{/ /./j; } i マム >,...._ ヾ彡 { j j | ./二 `Y フ | / /¨ヽ / ヾヘ V ハ i ! { -ーミム | {Y Ο / / V / j リ ヽ 二ニヘヘ \.レ'{ (・ { / ヽ / 八 { `T ∧V \i} ゝ' y ∨ /// ) 、 ノ/ヘV ∧ \ / {、 i / \ 〟> ⌒i \ ハヘiヽリV ノ | ゝ __ / 〉 \ ゝ _。 < └‐- V 〉 j 〈 ゝ イ / \ヾ ∨
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/25.html
ワナビ ワナビ [わなび] wannabe(want to be=~になりたい)から。 語源としては、白人でありながらネイティブ・アメリカンの習俗を真似する人々を「wannabe族」と揶揄して呼んだことに始まる。 それが転じて、憧れているものになりたいと強く思う人一般が~ワナビと呼称されるようになったとのこと。 日本では、2ちゃんねるライトノベル板等において、作家志望者を指す名称として用いられている。 一般的には侮蔑的なニュアンスを込めて用いられる語である。 なお、ワナビは桐乃から ねぇ、今どんな気持ち?ねぇねぇ、あとから小説書き始めたあたしにデビューされて 今どんな気持ち? ∩___∩ ∩___∩ ♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| / (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 悔しかったら自分もデビューしてみれば? | ( _●_) ミ :/ i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち? ___ 彡 |∪| ミ :i 黒猫 ─ !,, ミ、 |∪| 、彡____ ヽ___ ヽノ、`\ ヽ..... ij(_ ● / ヽノ ___/ / 桐乃 /ヽ r " .r ミノ~. 〉 /\ 桐乃 丶 / /  ̄ :| | | i ゚。  ̄♪ \ 丶 / / ♪ :| | | |: \ 丶 (_ ⌒丶... :` | | |_: /⌒_) | /ヽ }. :.,' ( } } ヘ / し )). : i `.-‐" J´(( ソ トントン ソ トントン とかされても耐えねばならない。
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/72.html
解釈というより考察・解説な気がする 小説単行本 1巻 2巻 3巻 4巻 5巻 6巻 7巻 8巻 9巻 10巻 11巻 12巻 前日譚 雷雨の留守番 (電撃G sマガジン付属) 堕天聖の追憶 (BD/DVD1期第1巻付属) 十年目の再会 (BD/DVD2期第1巻付属) PSP版 時系列 よく使われる手法 ダブルミーニング 1つの意味で満足して思考停止するとあるはずのものが見えなくなる。 たまにトリプルミーニングの場合もある。 結論ぶっぱ 根拠無しで唐突に○○は××だといった結論が書かれる。 根拠が不明なので正しいかすら不明。 根拠が無茶苦茶 根拠→結論というまともな図式をとっているのだが、後に根拠の部分が崩れても再考はされない。 その理論に逆の根拠を入れてみるとあら不思議。 選択肢 京介が考察するとき、○○かな?いや××だなという構成をとることが多い。 実際は1つめが正解、2つめが不正解という簡単な選択肢になっている。 一人称小説における作品の解釈について 妄想/総論を参照
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/166.html
京介「海いかね?」 あやせ「え?」 あやせ「桐乃達も誘ってですか?」 京介「いや、二人で行くつもりだったんだがーー」 あやせ「えっ?」 京介「けど、桐乃や沙織を誘うのも悪くないな。アホの加奈子はお断りだがな」 あやせ「ええっ?ちょ、ま」 京介「あやせがそう言うなら」 ドカッ あやせ「ちょっと待って下さいっていってるじゃないですか!!」 あやせ「何勝手に話進めてるんですか!」 京介「・・・・・・上段回し蹴りすることねーだろ」 あやせ「うるさいです!」 あやせ「で・・・・・・なんですか?」 あやせ「お兄さんは・・・・・・私とふたりで、海に行きたいんですか?」 京介(なんだこのいらっとする表情は) 京介「別に桐乃と沙織を誘ってもいいんだが」 あやせ「でも、ほんとは二人きりで行きたいんでしょ?」 京介「いや、別に」 あやせ「最初は二人きりで行くつもりだったって言ったじゃないですか!ぶちころしますよ!」 京介「なにキレてんだよ」 あやせ「キレてませんよ!」 京介「嘘つけ、機嫌悪いじゃねーか」 あやせ「悪くないって言ってるじゃないですか!」 京介(・・・・・・どうしたもんかな) あやせ「で?どうするんですか?」 京介(まぁ、仕方ない。こっちが折れるか。) 京介「じゃ二人で行こう」 あやせ「ん」 あやせ「しょうがないですね。お兄さんにはお世話になってますしそんなに、私と二人で行きたいってお願いするなら渋々行ってあげてもいいですよ。」 京介「・・・・・・」 京介(こいつだけは)
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/171.html
あのあやせがラジオ番組を始めたらしい。 売れっ子モデルってそんなのもやるんだな。 つーわけで、早速聞いてみた チャラーラー♪(音楽) 「『新垣あやせの自由形〜♪』 あはは、みなさんこんにちは、新垣あやせです。『新垣あやせの自由形♪』第6回目の放送が始まりました。(ぱちぱち)今日は黒にゃんPの厨二病キューからはじまりました。」 「かわいい、でもなんで厨二病?キューと何にもかかってないし(笑)」 「是非みなさんもこんなキューをやって欲しいというのがありましたら自由形♪まで送ってください」 「それではこのコーナーからいってみましょう♪」 『私でよかったら話聞くよ』 「このコーナーはリスナーさんのお悩みを私が聞いて解決しちゃおうってコーナーです」 「千葉県のラジオネームよっしーさんからの相談です。 『新垣さんこんにちは。』 こんにちは 『私は専業主婦をしている者です。』 主婦の方も聞いていただいてるんですね。ありがとうございます。 『私の悩みを聞いて下さい。 私は現在二人の子育てをしています。 一人は今年大学受験で兄に当たる息子と、もう一人は可愛い私の娘で、現在中学三年生です。 今回の相談内容はこの二人のことなんです。 私はある日、スーパーで買い物をして帰るときに、二人が一緒に歩いているのを目撃しました。 この二人は普通に歩いていたわけじゃありません、腕を組んで歩いていたんです! その様子はまるでアツアツの恋人同士で、突然の光景に私は絶句しました。 私は見て見ぬフリをしその場をあとにしましたが、今思い出してもアレは私にとって信じがたい光景でした。 子供達の中は私がしる限り、他の家庭の兄妹とくらべ『仲がいい』なんてあまりにも言えないくらい仲が悪い兄妹です。 主人にも相談したのですが「桐乃はまだ中学生だぞ」っと一点張りで相談にすら乗ってくれません。 アレは私の見間違いだったのでしょうか?直接本人達に問いただしてみるべきでしょうか? 長くなりましたが是非アドバイスの方お願いします。』 どきっ、何かきいたとある名前のような・・ き,きっと名前が同じだけですね(汗) 実は私の友達にもお兄さんと異様に仲がいい子がいるんですよ。 一緒に買い物したりプリクラ撮ったりとかしてね。 最初見たときは変なことになってるんじゃなんて、私も思ったんですけど、 お兄さんの方は妹さんをすごく思いやってて、 妹さんの方は普段私たち友達の前では超優等生って感じなんですけど、 お兄さんの前では甘えちゃったりしてね。 ホントにいい兄妹だって思います。 きっとよっしーさんのお子さんもよい関係の素敵な兄妹なんじゃないかなって思いますね。 心配ないと思いますよ。 そんなわけでお時間となってしまいました。 『新垣あやせの自由形♪』いかがだったでしょうか。 番組では皆様からのお便りを募集しています。 おたよりは番組ホームページのメールフォームからおねがいします。 このあとはかつあげアイドルでおなじみの来栖加奈子さんの『無計画でいこう♪』をお楽しみください 『新垣あやせの自由形♪』 この時間のあなたのお相手は新垣あやせでした。また来週♪」
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/90.html
癒しと殺戮の女神www -- (名無しさん) 2010-12-13 22 47 52 2chではそういうキャラ付けなのか… 絶対2chの原作スレには行かないようにするわ -- (名無しさん) 2010-12-16 01 28 32 今8巻がどうなるかで果てしないループが繰り返されてるからなwwww -- (名無しさん) 2010-12-17 11 04 37 ちょっとまとめが余計な言葉と偏った見方がひどかったので修正 -- (名無しさん) 2010-12-29 08 12 53 妄想だから別にどうでもいい気もするけど -- (名無しさん) 2010-12-29 11 36 46 黒猫はTwitterでもちっちゃい扱いなのに学年平均と比べると背高いんだ -- (名無しさん) 2011-02-11 15 23 21 ↑黒は収縮色だから小さく見えるのかも。対して桐乃は明るい拡大色が多いから殊更大きく見える。黒猫が言う様に丸顔だが、それほどデカ頭ではない。 -- (名無しさん) 2011-02-13 08 27 39 とりあえず最近のスレでは狂信的な桐乃・黒猫のファンがまっとうな会話を許してくれない。とくに桐乃黒猫の話題。以前はこの両派閥から敵視されてた麻奈美はもはや出番がかわいそう過ぎて叩く奴はいじめっ子状態。 一部桐乃派は原作の桐乃よろしく他の京介と絡む女キャラが出るだけでギャーギャー言い出す始末 -- (名無しさん) 2011-05-12 05 25 39 作者は意図的にルビを振り分けている。二つ名重ねた桐乃《きりの》の方が、より本質に近い。 -- (名無しさん) 2013-04-30 00 25 53
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/79.html
桐乃はいつリアに勝ったのか 桐乃はいつリアに勝ったのか 桐乃は、京介と話をしていた時点では誰にも一勝もしていなかった(p284)。 しかし、黒猫と話した時点では、リアに1回だけ勝っている(p296)。 したがって、桐乃がリアに勝ったのは、京介が滞在していた数日間だとわかる。 具体的には、「いまからちょっと行くトコあるから」(p292)で行った先で勝ったと思われる。 また、どうして勝てたかといえば、京介がいたからである(さらに言えば「お前がいないと死ぬ」とまで言ったからである)。 空港に迎えに来た黒猫とのやりとりは、そのことを示唆している(p297~8)。 すなわち、「(勝ったのは)いつのことかしら」という黒猫の質問に対する桐乃の反応から、黒猫は桐乃がいつ勝ったのか分かっているということができる。 そして、京介が滞在していた数日間で桐乃の環境にいつもと違うところがあるとすれば、それは京介がいたことである。 よって、桐乃が「たまたま絶好調だった」のは、京介がいたからだと考えることができるのである。 補足 以上のことは6巻4章でも示された。 意見・批判等 名前 コメント すべてのコメントを見る